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さくら広場通信 第3号 H29.8.19 発行

約1年前に発行しましたさくら広場通信第3号です。

 

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さくら広場通信 第3号 H27.8.19 発行

関東では8月に入ってから雨が多くぐずついた天気が続きましたがお変わりありませんでしょうか?

 

 さくら広場の初めての夏休みも残す所2週間となりました。夏休みに入ってからはワークショップをたくさん行いました。どのワークショップもたくさんの方のお力をお借りして子ども達と一緒に行うことが出来ました。

夏休みに入ってからは毎日10人~15人の子どもたちが広場に来てくれました。

自分のしていることを少なくとも夏休みには必要としている方がいることに安心した気持ちです。

 

 始めの頃は子どもたち同士の不協和音が多く、帰るころになるとぐったり疲れる日々でしたが、だんだんと日がたつにつれ、子どもたち自らが相手との距離を測ったり、理解したりしながら笑顔の時間が多くなっていったように思っています。私はただ自分が作りたいと思っている場所のイメージを忘れないように、自分が愛情というエネルギーでいっぱいであるようにそのことだけに集中して過ごしていました。

 

最近子どもの二者面談がありその際に子どもの書いた作文をもらいました。そこに「お父さん・お母さん以外にもいろいろな人が支えてくれたり育ててくれたことに感しゃしています」とあるのを読んで嬉しくて涙をこらえるのに必死でした。ありがとうございます